帰宅部基礎知識
こんにちは
さて、突然ブログを書き始めたので早速何を書いたらいいか分かりません。
ー三時間経過ー
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ー十三時間経過ー
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ー二十三時間経過ー
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とりあえず、帰宅における心得をぼちぼち書こうかと思います。
帰宅部に所属の皆さんにとっては当たり前かもしれませんが、今一度、帰宅部の活動を確認しておきましょう。
帰宅部(きたくぶ)は、帰宅について、研究及び実践する部活動である。ほぼ全ての中学校・高校に存在する。
帰宅部は、その研究テーマが帰宅であるために、その活動の大半は学校外で行われる。また、「バレー部」等、一見真面目な部活名でも内容は不真面目という部も、帰宅部としての認定を受けることができる。 帰宅部員は授業が終わるとともに部活のために学校外へ出ることになる。そのため、帰宅部員以外の生徒からは、部活動に所属していないのが「帰宅部」だと思われているが、これは誤りである。むしろ学校に出てきたときはもちろんのこと、休日もほぼ毎日欠かさず部活動に参加するなど、その熱心さは他の部活動の比ではない。その為、定期試験等によって他の部が活動を中止している期間であっても帰宅部は活動を行えるという特別な措置が取られる程である。帰宅部をやめるということは家に帰らないという意思表示であるので、退部者の家は削除される。また帰る家が無い者は帰宅部には入部できない。でも、入部依頼時に、「僕にはまだ、帰れるところがあるんだ。」と、言えばいいんじゃね?
(アンサイクロペディアより)
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/帰宅部
さて、では帰宅における心得を確認しましょう
1.安全に家に帰る
そう、これが第一です。いくらスポーツ傷害保険に加入していようと、帰宅途中に事故に合うのは避けたいことです。絶対に事故のないようにするために、
・赤と青(緑)の識別能力
・1km後方のストーカーを見抜く能力
・車がぶつかってきても傷一つ負わない強靱な肉体
・もし空からヤリが降ってきても、それをすべて避けるスピード
この辺を日頃から鍛えておきましょう。
2.寄り道を楽しむ
帰宅の醍醐味はなんと行っても寄り道です。
自分の帰宅経路を予め何通りも用意しておき、その道の寄り道スポットを事前に確認しておくように心がけましょう。
3.最短ルートを行く
確かに寄り道も良いですが、時には
・自宅でお布団が私の帰りを待っている
・1秒でも速く帰らなければならないという使命感に駆られている
・早く家に帰らないと左腕の封印が解けない
といったこともあるはずです。
そんな時には、最短で帰れるルートを確立しておきましょう。
信号の変わるタイミング、バスや電車の時刻表、風向き、タケコプターの調子と電池残量、飛行機の搭乗時間、etc
そういったものをすべて総合して考えれば、理想的なルートに近づけるはずです。
他にも帰宅部員が心得ておくべきことは山ほどありますが、今回はこの辺にしておきます。
みなさんも今後更にハイレベルな帰宅ができるよう、部員全員で一丸となって頑張っていきましょう!!
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誤字・脱字等は、生あたたかい目で見逃してください。
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